ルパン・エチュード(1)

今日たまたま本屋に寄ったらコミックスの新刊コーナーに目を惹かれる表紙が。
よく見たら岩崎陽子先生の本じゃないですかー!(めっちゃファン)
しかも<1>って書いてる。読み切り短編集じゃない。シリーズ物だ~!\(^O^)/
新連載始まってたのですね。最近ほとんど漫画読まないから知らんかった。しかもこの日が発売日。
良かった、今日気付かなきゃ2巻に持ち越すところでした。

タイトルは「ルパン・エチュード」。
新解釈のアルセーヌ・ルパン物だそうです。
早速読んでみたら、かなり設定が斬新でした。ルパンとラウールが別人格とかビックリ。
あぁしかし懐かしいなー、ルブランのルパン。小学生くらいの時に全集を読みまくってたのを思い出しました。それに影響されて、一時期言葉遣いがおかしかったですもん私。上流階級の御婦人方に憧れて、「わたくし」とか言ってたし。もちろん家の中だけで(笑)

岩崎先生のラウール君、可愛いけど感性が独特過ぎて付いてけない…!(;^_^A
全ての生物が同格っぽいのが面白いです。「悪意」センサーとか凄い。
アルセーヌはカッコイイなぁ。制限付きでしか表に出られない設定だけど、そのうちもっと自由に出られるように……ならないだろうな。うん。でも「怪盗ルパン」の名前は広まりそう。
この先ラウールがアルセーヌの存在を知るエピソードが来るのは確定でしょうけど、あのラウールならあっさり受け入れる気がしてならないです(笑)
苦労症のエリクさんは頑張れ。

とにかく、相変わらず絵が綺麗です。カラーも美麗。さすが!
次巻予告にカリオストロ伯爵夫人のカットがあったので、大幅に設定変更しつつも「事件」は原作に沿うような感じで進むのでしょうね。
と言いつつ、ぶっちゃけルブランの原典は忘却の彼方なので、ルパン・エチュードを読みながらぼちぼち思い出していきたいと思います。
続きも楽しみですvv(〃∇〃)

浪漫狩り(7)-完結-/ ZERO

浪漫狩り 第7巻 (岩崎陽子先生) 完結
浪漫狩りZERO (同上)

最終巻が発売され、ついに完結の『浪漫狩り』。完結ですよ!完結!(しつこい)
連載半ばからずっと本誌で追っていたので、なにやら感慨深いものがありますね~(〃∇〃)
最後だからこそ、表紙絵の描き下ろしを期待してたんだけど……以前のカラー扉絵がそのまま来てましたね。主要キャラ(結城師匠まで!)が入ってるモノだったので、最終巻に相応しい絵だとは言えるけど、ちょっと残念です(^^;)
中身については本誌購入時に感想書いてるから省きますけど、ちょこちょこと描き直し(描き足し)部分があって、それを見付ける楽しみもありましたvv
後書き漫画を見るに、やっぱり連載終了は編集部指示だったんですねぇ…。結構怒涛の勢いでクライマックスに向かった感があったので、どうなのかな~とは思ってたけど。
でもとても綺麗にまとまってますよね。伏線もきちんと回収されてるし(さすが!)
前身が中途半端に終わってしまっただけに、この度の堂々の完結は、読者の一人としてもとても嬉しいです(*^^*)

その前身が、『ZERO』版。掲載誌が休止になってしまったために、連載途中で終了したままになっていたものなのですが。
本誌プリンセスGOLDでも、以前に1~2話が付録として付いてましたね。今回はそれに最終話となってしまった3話も加わって、1冊の本になってます。
どの話も好きだけど、個人的には第2話がお気に入り。悲劇ではあるけれど、「彼ら」の心のすれ違いの描き方(コマ割りとかも含めて)が上手いな~と思って。
ZERO版は完結した無印版とはまた微妙に(キャラの)印象が違う話だけど、だからこそ、両方読めば二度美味しいって感じです(笑)

猿渡先生たちに会えなくなるのは残念だけど、今回7巻で完結してしまったってことは、もう読み切りストーリーは描かれないのでしょうか。番外編で、猿渡先生と実澄ちゃんとのラブラブ新婚っぷりとか、成長したトレジャーハンター・伊織青年の活躍とか、是非とも読んでみたかったんだけどなぁ~(笑)
とにかく、岩崎先生、完結おめでとうございます!(…あ、本誌での感想の時にも書いたっけ^^)
次回作も楽しみですvv今年中には、次回の情報がどこかに載る……かな?(期待)

プリンセスGOLD 2月号

・浪漫狩り(岩崎陽子先生)

ついに迎えた、最終回!
世界の命運を賭けた「遺跡」問題は無事に解決し、今回は帰国後のそれぞれのお話でした。
遺跡でこの世の「未来」を視てしまい、塞ぎ込んでいた猿渡先生。その彼が現実を見つめ直し、新たな一歩を踏み出すキッカケとなったのは、一足先に「自分の道」を歩き始めた仲間たち(と、その他の人々/笑)のおかげでした。

那珂川さんが軍を辞めなかったのにはビックリ!てっきり新聞記者に正式に転職すると予想してたのに(笑)
でもこれで、亡き兄の後を追ってばかりだったけい君が、やっと那珂川慶輔という一人の大人の人間になれたのかな~と感じました。…いや、別に、今までの彼がコドモだったってわけじゃないですけど(^^ゞ
那珂川さんの決断以上に驚いたのが、伊織が犬神さんに師事することになった件。確かに新婚さんのジャマしちゃ悪いし(笑)、結城師匠の技術を誰かが受け継ぐべきだとは思うけど…。犬神さんはちょっと前まで結構な小悪党だったから、何事も無かったのかのように社会復帰しちゃって良いものかと、ちょっと気になってしまったり…。でもまぁ現代の話じゃないし、きっと今の彼は、「詐欺師」ではなく「トレジャーハンター・結城晶造の一番弟子」に戻っているのでしょう。自分じゃあ師匠なんてガラじゃないと言ってるけど、意外としっかり伊織の面倒を見そうな気がしますv

そして猿渡先生は、実澄ちゃんの元に「帰って」来ました──
きゃぁvvまさか婚約宣言まで出るとは思わなかったわv(〃∇〃) うっすら期待はしてましたが(笑) きっとあの後、皆に囲まれて祝福されたりからかわれたりしたんだろうな~と思うと、微笑ましいですvv
親父さんとも和解(と言うのか、アレは?)出来たし、それぞれの進路も示されてるし、綺麗に纏まってますよね。
…あ。そう言えば、江津子叔母さんは今でも義兄(結城師匠)のことを嫌っているのかなぁ…。主人公の猿渡先生が父への誤解を解いたので、叔母さんの心境もいずれ変化してくれると嬉しいのですが。やっぱり、皆が幸せになってもらいたいですものね(^^)

ところで、私が本誌を読み始めたのは『浪漫狩り』連載途中からですが、それでも2年半近く経つのでなかなか感慨深いです。思えば、私が漫画誌を定期的に買うようになったのは、これが初めてなんですよね~(昔アニメ情報誌なら買っていた時期はあるけど^^;)
岩崎先生、『浪漫狩り』完結おめでとうございます!4年強の連載、お疲れ様でした。次回作も楽しみですvv


では、その他の感想です。

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プリンセスGOLD 1月号

・浪漫狩り (岩崎陽子先生)

カラー2ページ。完結間際ってことでか、現時点での主要人物(?)が扉絵に並んでます。
この一大事に、羽佐間さんは全然絡まなかったですね。もちろん今までに充分尽力してきたワケだけど、やっぱりちょっと寂しいです。猿渡先生以上に行動力がある人物なだけに、この場に居ないことが残念で…(^^;)

前回メダリオンと分離したけい君は、多分彼の意識の中でのことだろうけど、中学生くらいの──つまり、兄と死に別れた当時の(?)──姿になってましたね。本当に、体育座りの似合うお人だv(笑)
兄の幻影と猿渡先生に叱咤され、目を覚ましたけい君…いや、那珂川さん。後遺症が無くて本当に良かった!現状への責任を感じていたようだけど、篠原さんをちゃんと止められたし。
その篠原少佐だけど……。以前に「ラストには死んじゃいそう」と予想をしたのが悪かったのかしら…(;^_^A でも、けい君を救うことが出来たことで、悔いは残らなかったんじゃないかと思います。世界を終わらせて、それで自分が満足する(本気で溜飲が下がる)とは思っていなかっただろうし。

さて。主役の猿渡先生ですが、目的地に向け意外とゆっくり落下していたようです。地球の記憶(多分)を否応なしに読み込んでいた彼がはっきりと目を覚ましたのは、実澄ちゃんの「待ってるからね!」のおかげでした。この局面で彼女のことが浮かぶなんて!これはラストで、期待しちゃっていいのかしら~?(////)きゃ~vv(笑)
そしてようやく、遺跡の動力部である父・結城と対面──。あぁ、師匠は本当に融合しちゃってるのね。いろんな誤解は解けたものの、二度と二人が会うことはないんだろうな~と思うと切ないです。

そう言えば、長らく謎だった「遺跡」は、犬神さんによると「地球の大動脈である地の経路と複雑にからんでいる」モノなのだそうな。「神」の存在まで出てきちゃったから、本当に、人の手には負えないシロモノだったのですねぇ。結城師匠は、もうずっと解放されることはないのでしょうか…。
次回はとうとう、最終回!一番厄介な問題が片付いてしまったので、どうラストに持っていくのか楽しみです。……あぁ、でもやっぱり終わっちゃうのは寂しいぃ…(><;)


では、他の感想を──

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プリンセスGOLD 11+12月号

・浪漫狩り(岩崎陽子先生)

おぉ~!ここで、この局面で、結城師匠が出て来るとは思いませんでした。
……って、実際にはまだ対面してない(姿すら見せてない)ですけどね(笑)
先月号の予想で「師匠は生死不明のまま完結かも」とか書きましたが、しっかり話に絡んでました。いやぁ、全くの見当違いでしたわvv そりゃあよく考えると、今まで散々“結城の影”を出してきたのだから、本人(生身でも遺体であっても)を出さずに終わるのはヘンかもしれませんが……そういう終わり方も有りかな~と思ったので(^^ゞ

でも、師匠はいつから“封印”化してたんでしょうか。
“中枢遺跡”を見付けるのに何年掛ったか分からないけど、それらの遺跡と関わり始めたのがけい君が中学生の頃なので、多分今から十数年前ですよね。その後いつから「わが身を(封印の)犠牲にして軍部の計画阻止する」気になったのかは今のところ分からないけど、きっかけはきっと隼人兄様の死だったんじゃないかと思います。
同化しちゃったら帰って来れないし、それは正義心(?)からの行動だし、猿渡先生も責めるに責められないかもしれませんね~(それでも一言文句言いそうだけど/笑)
江津子叔母さんも、師匠を認めてくれると良いのだけど。…余談だけど、叔母さんが昔とちっとも変わらず綺麗なのは、独身だからなのだろうか?(本当に余談だ^^;)

別行動を取って、遺跡の動力部を破壊しに行った犬神さん達。
別れ際のやり取りがごく自然だったので、互いに「仲間」と認め合えるようになってきたのかな~と感じました。本当に信頼し合っているとはまだ言えないだろうけど、今はそんなこと言ってる場合じゃないですし(笑)
あ、そうだ、大事なこと書いてなかった。けい君が、那珂川少尉が、こっち側に戻って来ましたよ~!(待ってましたv) 王一族の力でメダリオンと分離し、現在は失神状態。目が覚めた後に、何も悪影響が残っていませんように。
そしてメダリオンは篠原さんの手へ…。「案内人」を失ってしまい、動力源まで落とされてるのに、そんな中で一体何をするつもりなの?いや、最終目的は分かってますけど。
とにかく、全ては猿渡先生の手に委ねられました。足撃たれてるのに大丈夫なのでしょうか。どうか無事に(←いろんな意味で)父子再会が果たせますように……!
(そう言えば、殴られちゃった宮様は改心──ってゆーのも何か違うが──してくれるのでしょうか?^^;)


では、その他のプチ感想。全作品のを書くのは初めてかも!( ̄∇ ̄ゞ

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