名探偵コナン 紺碧の棺

先日TV放映された『名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)』を観てみました。
冒険モノとしてはそこそこ面白かったかな。でも事件モノ、推理モノ作品としては、どうだかな~って感じ。犯人が結構早い段階からバレバレだし、他にも悪い奴らは出てくるけど事件そのものには深い因縁とか動機とかはないので、あまり緊迫感はないし。
無理に大きな犯罪とかを出す必要はないけど、折角の長編映画なんだから、もっと見せようがあったんじゃないかな~と思います。大昔の伝説の海賊や宝探しがテーマなのに、なんだか全体的なスケールが小さかったし…(ー_ーゞ

まず、警察の面々。わざわざ4人も(しかも警部まで!)ヘリでやって来るなんて、警視庁も随分腰が軽いですねぇ…。ICPO指名手配犯がここに居るってことが最初から分かってたのならともかく、都内の強盗犯と関わりがある人間が居る、って情報だけだったのに。
正直、島のお巡りさんだけでも事足りたんじゃないかと思いました。
小五郎のおっちゃんは、酔っ払ってたこと以外ではさほど格好悪いことはなかったけど、かわりに(?)特別格好良いこともなく。「眠りの小五郎」どころか、ほとんど推理に関わらずに終わっちゃいました。まぁ、“父親”してたのは良かったけどね(笑)
難点を挙げるとすれば、園子の扱いかなぁ。
二人の女海賊と重ね合わせて蘭と園子の友情もテーマの一つだったみたいだけど、その割には何度も人質になったり、剣を振り回しても相手に当たらなかったり(多少の足止めにはなっただろうけど)と、見せ場と言うものが一つもない。これじゃあ「背中は任せたわ」のセリフが泣きますよ。
もうちょっと活躍……というか、目立たせてやって貰いたかったです。
そして、やっぱり気になったのがサブタイトル。だいぶ前にも書いたと思うけど、何故「棺」を「ジョリー・ロジャー」と読ませるんだろう。
「棺」の話題は最後の最後にチラリと出てきただけだから、普通に「海賊旗」と読ませる方が、壮大な感じがして良いと思うのに…(だいたい紺碧色だったのは海賊旗であって、棺じゃないような。……もしや、暗い洞窟内を表してるのか??)

あ、そうそう。
ラストで旅館のおっちゃんが「宝」の解説をしてましたよね。それだけ聞いてる分には「良い話だな~」って感じだけど、よく考えたらちょっとおかしくないですか? だって脱獄してくるはずの仲間へのプレゼントなんですよね? だったら船だけじゃなく、もっと航海に必要な物(それこそ、金目の物とか)を少しでも残しとくはずだと思うんですけど…。
要らんツッコミかしら?(笑)

二部構成?

ハリポタ映画の最終章って、二部構成になるそうですね。
まぁさすがに、ラストをあまり端折るわけにはいかないかー(笑) 伏線全部回収しないといけないし。
ところで映画に詳しくないのでよく分からんのですが、「二部構成」ってどういうのを言うのでしょうか?
デスノ映画版みたいに前後編に分けて、前編の何ヵ月後かに後編を上映するのか。
それとも4時間くらいの長編を、間に休憩時間を挟みつつ一気に上映するのか。
どっちにしろ、余程上手く構成しないと視聴者に飽きられそうですね(;^_^A

そう言えば、邦訳版の最終巻(『死の秘宝』だっけ?)って、この夏発売でしたっけ。確か7月23日だったかな。
内容的にはちょっと気が重いけど、なにしろ長く続いたシリーズの完結編ですから!発売日が楽しみです~vv(……あ、今回予約してないや^^;)

感想付け足し。

一昨日書いた、「警視庁捜査一課9係(3)」感想に付け足し。

肝心の加納係長のこと、全然触れてませんでした(笑)
あの何考えてるか分からないのほほ~んとしたキャラが魅力の係長ですが、そう言えばあの人の過去もあまり出てきてないんですよねぇ。え~と、今のところ分かってるのって、仕事のせいで奥さんの死に目に会えず、それが元で一人娘に長い間恨まれていた、ってことくらい?
必ずしも全キャラに「フクザツな過去」を作る必要はないんですけど、係長にもまだ何か秘密があるんじゃないかな~(=あったらいいな~/笑)と勝手に思ってます。
──ってか、回を重ねるごとに「係長のふとした疑問が事件解決の糸口になること」がメンバー内で認知されてしまったから、一期目の時のように何やってんのかと皆に呆れられるシーンが無くなって寂しいです(苦笑)
特に、浅輪君とのそんな会話が面白かったんだけどなぁ。……まぁ、今でも充分振り回されてますけどね、あの青年は(^▽^;)

前シリーズで奥さんの妊娠が発覚した矢沢さんには、待望のベビー誕生!
名前は福太郎だって。きゃわゆぃ……vv(〃∇〃)
でも公式に「出産したことで矢沢家に大きな変化が…」と、何やら気になることが書いてあるんですけど。早苗さんが病気になるっぽい…(びくびく)
青柳さんと妙子さんにも影響ありそうですね。あの二人は、結婚はなかなか難しそうだけど…。

あとは……え~と。先日の外科医、1話限りの事件関係者にしては犯人でもないのに態度が悪い(=ャラが立ってる)と思ったら、今後も出番があるんですねぇ。
このシリーズは準レギュラーキャラが多いので毎回出てくるわけじゃないだろうけど、どんな風にメンバー(っていうか姐さん)に絡んでくるのか、楽しみですvv

付け足しはそれくらいかしら。
やっぱり1話の感想じゃなく、全体的な感想になっちゃったけど(^▽^;)

警視庁捜査一課9係(season3)スタート

昨日から始まりましたね~!(嬉)
二期目ではパートナーとの愛や信頼がテーマ(の一つ)だった感じだけど、三期目に入って、ようやくそれぞれの「過去」が絡んでくる模様。

主任はあの融通利かない性格から「厳格な家庭に育った」と皆に予想されてたけど、実際は「辛い幼少時代を送った」らしいですね。苦労したんだな…。
青柳さんは本人曰く「ボンボンだった」そうだけど、皆の予想はその逆。あの人なら案外、チヤホヤされて育っててもおかしくないかも~とか思ったり(笑)
浅輪君の“刑事を目指した理由”は追々出てくるそうで。ラストでワケありっぽい兄ちゃん(実の兄らしい)が出てきたけど、かつて家庭内に何かあったんでしょうね。公式サイトで酷い(?)紹介のされ方してるし…(;^_^A
──公式と言えば!
小宮山姐さんと、1話のあの人がイイカンジになっていくみたいですね!!
主任はつかさちゃんと別れる気配が(今のところ)無いのでどーかなーと思ってたんですけど、個人的には小宮山さんには別の人と一緒になってもらいたいので、大歓迎♪
優柔不断な主任とワガママなつかさちゃんには、互いにしっかり成長してもらいたいものです。…主任はちょっとは変わってきたけど、つかさちゃんがなぁ~( ̄▽ ̄;)

1話の感想ですが。
相変わらずキャラの掛け合いが面白いですね。ドタバタしてるだけに見えるけど、最後にはしっかり一つの大きな流れになっていて。
ラストで理不尽な発言をした犯人への、小宮山姐さんの渇(正確に言うと“あてつけ”?)が、聞いていてスッキリしました。
今後、問題の兄貴が絡んでくるのですね。しかも倫子ちゃんに!
次回も楽しみです~vv

ふしぎ遊戯-玄武開伝-(8)

ふしぎ遊戯玄武開伝 第8巻 (渡瀬悠宇先生)

前巻でソルエンを失った女宿が悲しみを乗り越えていく話と、太一君によって真実を知った七星士たちが多喜子を突き放す話と……

あの不思議な少女フィルカは、女宿──リムドのゆかりの者じゃないかな~なんて思いました。彼のことを気に掛けているわりには、恋愛感情は持って無さそうなので。
「父に疎まれて」云々の話から、実はリムドの妹じゃあ!?とか思ったけど、それだと上手くいきすぎかなぁ。リムドの後には男子が生まれなかった、とか。もしくは現王の娘(従姉妹)だとか…??
う~む、言ってて自信なくなってきた(笑)
(でもフィルカは、ハーガスのことを多少なりとも知ってるっぽいね)

太一君が女宿に教えたのって、やっぱり「巫女は役目を終えたら元の世界に戻らねばならない」ことでしょうか。
それを知った彼らが、何故いきなり多喜子を(あんな酷いカタチで!)突き放そうとするのか分かりません。……いや、どうせ離れ離れになるなら早い方が良い、ってのは分かるし、真実を知らせてどうにもならない運命を嘆かれるよりは、仲違いの形でこっちのことを忘れてもらおうとしたのだろうけど…(そう言えば、朱雀青龍編では巫女が似たような態度を取ったっけ^^;)
でも多喜子はとっても責任感の強い女性だから、どれだけショックを受けようときっと役目を果たしに戻ってくるだろうってことは、皆よ~く分かっているだろうに。彼女を大切に思うあまりの行動だろうけど、やっぱりやり方がマズい気がします(ー_ー#)
……まぁ、それがこのシリーズの“お約束”なんだろうけど(笑)

TV

・テレビ欄にて、未だに「新番組」という文字を、「新選組」と読み間違えてしまう私(笑)

・柴田恭兵さん出演ってことで、NHK時代劇『オトコマエ!』を観てみた。30分にまとめるには急展開過ぎる気が…(証拠発見のシーンすらないとは!)

・『警視庁捜査一課9係』の第3シリーズが、来週水曜日スタート!待ってました~\(*^O^*)/

・同じく来週から渡瀬先生原作の『絶対彼氏。』が始まるらしい。あのトンデモ設定を実写でやるとは…(汗)

映画いろいろ。(その13)

いかん、また感想が溜まってしまった…!(^▽^;)
てゆーか本当は映画感想以外のことも書きたいんですけど、コレが一向に片付かないため他のことにまで手が回りません(笑)
全部初見です。



・アーサーとミニモイの不思議な国 (2006年/主演:フレディ・ハイモア)
家族の危機を救うため、小人の国にやって来た少年の冒険譚。うっかり吹き替えで観てしまったけど、フレディ本人の声の方が可愛いことに後で気付いてショックです(笑)
原作でどういう描写をされているのか知らないけど、ミニモイ族は実写でも良かったんじゃないだろうか…とか思ったり。キャラはともかく、フルCGで背景がゴチャゴチャしてて見にくかったんですよねー。
ストーリーは冒険モノの王道と言うか。特別ややこしいこともなく、悪を倒してハッピーエンド。王女との恋は微笑ましいですね。主人公がとても10歳とは思えないけど(笑)

・ダイ・ハード3 (1995年/主演:ブルース・ウィリス)
これも一応「巻き込まれ型」……と言えるのかな。敵の指示に振り回される展開は事件モノとしては面白いけど、このシリーズの作品としては、ちょっと物足りなく思ったり。前半、ほとんど戦闘シーンがなかったですからねぇ。
敵の最期が“ヘリ一機落としただけ”ってのも、途端にスケールが小さくなった気がします。あんなに敵兵多かったのに…。やっぱり一番盛り上がる(ド派手な)シーンをラストに持って来ないと!

・イレイザー (1996年/主演:アーノルド・シュワルツェネッガー)
TV放送で観ました。証人保護プログラムにより重要証人の身を守るために闘う専門家が主役。敵組織が裏取引してるハイテク武器があまりに高性能で、その武器が出てくるシーンだけSF作品を観てる気になりましたが…。全体的には面白かったです。
ラストの制裁(?)にはビックリ。あんなことせんでも、時間掛ければ充分有罪に持っていけたと思うんだけど。…まぁ、ああいう輩は喉元過ぎれば、またきっと同じ事繰り返すだろうけどねぇ…(;^_^A

・ポリス・ストーリー/香港国際警察 (1985年/主演:ジャッキー・チェン)
TV放送で観ました。話としては……え~と、警察官の主人公が敵組織から証人を守って闘う話…かな。お笑いがそこそこで、ひたすらアクションシーンが続く感じ。ヒロインによるテープレコーダーの罠(?)が笑えました。下手に小細工するもんだから、そーゆー反撃を食らうのよ(笑)
それにしてもジャッキー作品って、敵が随分しぶといですねぇ。殴られ蹴られて這いつくばろうが、すぐに起き上がって立ち上がってくるし!本当にタフ揃いだわ(もちろんそれは主人公にも言えることだけど/笑)