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レンタル店の戦略に乗せられてみる

実は、ひっじょーに今更ながら(笑)、HEROESのDVDをレンタルして観てます。
現在season1の……え~っと、13話目を見終わった所くらいかな?
まだまだ先は長いです…( ̄▽ ̄;)

非現実的な話とかがわりと好きなので元々興味はあったんですけど、なにしろ話数が多いから躊躇してたわけでして。
でも近所のレンタル店が「海外ドラマのseason1レンタル100円」なんてのをやってるので、ようやく重い腰を上げてみました。とりあえず100円期間中にseason1を全部観て、season2以降については……う~む、その後考えます(苦笑)
半額クーポン待ちかなぁ…。でも続きが気になって、結局一気に借りそうな気もしますけどね(^-^;
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魔女の宅急便 その6(完)

書く書くと言いつつ延び延びになってた、魔女の宅急便(角野栄子先生)最終巻の感想です。
──と、その前に、前巻の「その5」の感想をちょっとだけ(;^_^A



魔女の宅急便 その5 魔法のとまり木
発売は2007年5月だったみたいだけど、私が読んだのは最近です。
実は、最終巻(その6)がこの秋に発売!ってニュースを見て初めて、5巻が刊行済みってことを知ったので……。なにしろ1巻ごとの待ち期間がものすご~~く長いですからねぇ、このシリーズ。その記事見てなきゃ、きっとまだまだ完結したことには気付いてなかったかもしれません(苦笑)

この5巻で一番印象的だったのは、「キキの二十歳の誕生日」のシーンです。あれは感動した!!
“二十歳”って人生における一つの大きな節目なんだな~と、改めて感じました。
恋人(猫)が出来たジジの変化も面白いです。ジジと言葉が通じにくくなっちゃう展開はジブリの映画版にもあったけど、でもこっちはほとんどジジのせいですね(笑)
ラスト、付かず離れずの関係だったキキととんぼさんの間にも、大きな変化が!?……という程の変化はなかったけど(オィ)、こうやって自然に一緒になる感じが二人らしくて微笑ましかったですvv



魔女の宅急便 その6 それぞれの旅立ち
そして、キキととんぼさんが結婚して双子の男女が生まれ、月日は流れて──

姉のニニと弟のトトが作中で揃って13歳(魔女の旅立ちの日)を迎えるわけだけど、この二人の性格がまた正反対なんですよね。
おませで勝気でちょっとワガママなニニと、本好きで大人しいトト。
周りの期待を背負いつつ、魔女になる決心が付かずに奔放に振る舞うニニと、男として生まれたばかりに常に姉の二の次にされ、魔女になれないことに不満を持つトト……
どちらかと言うとトトの方の描写が多いんですけど、同じ血が流れているにも関わらず、姉には出来て自分には出来ないことで悩む姿に心を打たれました。そりゃあ、理不尽だと思いますよねぇ……魔女になりたい自分はどうやっても飛ぶことが出来ないのに、魔女になるとは決めていないニニが箒にまたがったら、あっという間に浮かんでしまうのだから!(……とは言っても、ニニの飛び方はキキほど優雅じゃないけど/笑)
結局ある事件(馬って双子出産出来たっけ!?)を通してニニも大きく成長し、「魔女の旅立ち」の日を迎えます。それと同時に、トトも一人旅へ。

……そういやこの世界って、魔法を使えるのは「魔女」だけってことになってるみたいですね。魔女が結婚し女の子を産み、その子がまた魔女となり旅立つ。つまり、魔法の力は女の子だけに受け継がれるため、男の魔法使いは存在してないようです。
でも、トトは少なくとも自分の黒猫ベベとは会話が出来るんだし、彼にも多少は魔女の力が備わっているっぽい。それはキキやニニのように空を飛んだり、くすりぐさを作ったりするような目に見えるものじゃないけど、「彼だけの魔法」がいつか見付かればいいなーと思いました(*^^*)

ちなみに、ジジも結婚して赤ちゃんがたくさん生まれてます。
この世界の猫は皆長生きなのかと思ってたら、この6巻で「魔女猫(まじょねこ)は長生き」というような描写があってビックリ。ってことは、魔女猫であるジジだけが長生き(まだ働き盛り)なのであって、お嫁さんのヌヌちゃんはもう年齢的におばあちゃん猫ってこと!?……でもまぁ、不思議動物がたくさん出て来る物語だから、そーゆーのを突き詰めて考えても意味無いかな(苦笑)

今回はケケとか、懐かしの面々も結構出て来ましたね。
あのトンデモ少女・ケケは、三十代になってもちっとも変わってなくて面白いです。トトとは手紙のやり取りしかしてなかったけど、実際彼女に会ったら驚くだろうなぁ~トト。
そうそう、肝心のキキですが。
ずっと主役だった5巻までと違って、この最終巻ではちょっと影が薄くなっちゃいましたね。大人っぽくなり、ちゃんと“良いお母さん”してたけど、でも二人の子供のことで喜んだり怒ったりやきもきする姿は、やっぱりキキだな~♪と思っちゃいました。
とんぼさんのことはまだまだ大好きみたいだし!いやぁ、ホントに微笑ましいわぁvv

……あれ?結局とんぼさんの本名は分からずじまいでしたね。この世界の住民は皆カタカナの名を持っているので、“とんぼ”ってのはあだ名だと思うんだけど。確か1巻で「丸い眼鏡を掛けてるから“とんぼ”」と呼ばれてる、みたいな話が出て来た筈だし。
ま、今更本名出て来ても違和感あるだけだから、別にいいですけどねー( ̄∇ ̄ゞ


とにかく、24年越しの完結、おめでとうございます!!!
面白い話、泣ける話、考えさせられる話、感動する話といろんなエピソードがあって、キキと一緒に1巻ごとにハラハラドキドキさせられました。
ジブリの映画版とはまた雰囲気が全然違う物語だけど、是非多くの人に読んで貰いたい作品だと思ってます。児童書ではあるけど、大人が読んでも感動出来ます!中身は深いですから!!(でも文章は思いっきり子供向けファンタジーなので、苦手な人もいらっしゃるかも^^;)
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