映画いろいろ。(その19)

映画感想です。映画っつーか、TV用に再編集された物だったりしますが(^^)



・20世紀少年<最終章> 僕らの旗

前回までと同様、原作未読&映画版未見。
実は第1章、第2章と同じくTV版を視聴したため、きっと正式なタイトルは違うと思うんですよねー。前回が「20世紀少年 もう一つの第二章」だったから、今回は「~ もう一つの最終章」なのかな…?(ま、どーでもいいけど/苦笑)

ようやく終わった!!ってのが、第一の感想です。
三部作として、世界を巻き込んだ壮大なストーリーが進行していた!!……と思いきや、いざ終わってみると、敵味方含めて主要人物のほとんどが同年齢の幼馴染みと言う……。なんだか、一気にスケールが小さくなった気分(;^_^A
要は、子供同士の喧嘩(みたいなモン)だったのね。それに巻き込まれてワケ分かんないまま死んだ世界中の人々は、きっとあの世から「なんだそりゃ!(怒)」とツッコミを入れているに違いない。まぁ、世の中の独裁者なんてのは、多かれ少なかれ私利私欲のために動くものだからねぇ…(“ともだち”は別に世界を支配したかったわけじゃないだろうけど)

あの殺人ウィルスの、発病の仕方がよく分かりません。
キリコ母さんの場合はワクチン接種してたから、発病するかどうかが分かるまで時間掛かったってこと? 他の道行く人たちは、ウィルス浴びた途端に吐血して倒れてたからなぁ…。でも「感染したから早くワクチンくれ」って言ってる(つまり、まだ発病してない?)人も居たし、う~む……よく分からん(; ̄O ̄)






──と・こ・ろ・で。

かな~り前の映画感想で「ライラの冒険を観たのに、感想載せるの忘れてた~!(内容忘れた^^;)」と書いたんですけど、デスクトップを整理していたら、その感想を発見しました。……書いてたことすら忘れてたよ(苦笑)
というわけで、映画感想を二つ追加。どちらも初見です。




・ライラの冒険 黄金の羅針盤

原作未読。耳慣れない言葉がたくさん出てきたので、いまいち理解し切れてないかも…。
パラレルワールドが舞台で、そこでは人々は“ダイモン”と呼ばれる分身(?)を持っているわけですが。子供のダイモンは姿が一定ではないと言いつつ、常時変化してたのはライラのダイモンくらいだったので、いまいちその実感がありませんでした。
でもダイモンは可愛かったなぁvv哺乳類や鳥類型が多そうですね。(爬虫類や虫型も居るっぽいけど)
ただ、いざと言う時はダイモンも闘うみたいだけど、兎型と狼型では勝負にならないだろうから、ダイモンの(見た目の)種類によっては何だか不平等な気がするんですけど…?(^^;)

世に存在する「種族」も色々とあって、その関係もよく分からなかった…。
鎧グマは、何故「クマ」なんだろう?とか。鎧を着て言葉を喋り、王政を摂る者たちなんだから、普通に「人類」の一種で良いと思うんですけどねー。見た目は確かに熊だけど、そもそもあの世界には「普通の熊」が存在しない(と思う)のだから、何故「熊」という概念があるのか謎です…(原作を読めば分かるのかしら?)

そういや、叔父が実父だったのはともかくとして、あのコールター夫人は本当にライラの実母なの? あの描写じゃあとてもそうは思えないのに、ライラが夫人の言ったこと(叔父=父)を信じたのが意外でした。まぁ、後で真理計で確かめたところ、真実だったらしいですが。
それと、夫人のダイモン(金色の猿)が一言も喋らなかったのって、何か意味があるんですかねぇ?
映画も原作も三部作らしく、思いっ切り「続く」な感じで終わっちゃったし、とりあえず第二部待ちです(作られるんだろうか…?:;)



・ザ・マジックアワー

ヤクザのボスの愛人との密通がバレ、「幻の殺し屋」を探す羽目になった若者が、映画の撮影と偽って売れない役者を殺し屋にしたてていく話。
「監督」の計画があまりに行き当たりばったりで、よくこんな話に騙されたな~と思っちゃいました(笑) でも俳優として後がない状況での仕事だから、意気込みが強過ぎて周りが見えてなかったんだろうな…(;^_^A

全体的には、ボスや俳優がいつ真実に気付くのかとハラハラしながら観てたので、どっちかというと疲れました。主人公にもあまり共感出来なかったし。いくら自分(と彼女)の命が惜しかったからとは言え、何も知らない人を裏の世界に引っ張り込んで、あまつさえ死ぬかも知れない状況に追い込むとは……!
でも、ラストの「指弾による派手な銃撃」シーンには爆笑vv あんなの見せられたら、本物の殺し屋もそりゃあ驚くでしょうよ。発火担当のスタッフさん、良い仕事してるなぁ(笑)
──というわけで、ラストばかりが楽しい印象として残ってしまいました( ̄∇ ̄ゞ

映画いろいろ。(その18)

DVDを久々にレンタルしてきました。
全部初見、洋画は吹き替え版で。以下、ややネタバレあり。




・ハリー・ポッターと謎のプリンス

今回は原作読み返さずに映画観たので、原作の細かい点なんかはすっかり忘却の彼方だったりしますが、それでもいつも通り(!)の端折りっぷりだな~と感じました。
「吾輩が“半純血のプリンス”だ」って言っても、一体何のことかと思っちゃうよ。セブルスの母親の旧姓が「プリンス」なんだっけ? でも原作未読の人には、きっとどこの王子様かと…(苦笑)
セブルスが昔使っていた教科書が、何故ハリーの手に渡ったのかもよく分からないですしね。本当はただの偶然なんだけど、セブルスが何か企んだんだと思った人も居そうな気がします。
「半純血」ってのも、連呼されるとどうも……語呂が悪いと言うか何と言うか。まぁ、しょうがないけど。

ジニーは綺麗になりましたねぇ…。でも原作と違って「別の男性と付き合っていた理由」が出て来なかったから、映画だけ観たら単なる男好き(!)に見えてしまいそうです。原作の理由もあれはあれで酷いけど、少なくともハリー一筋だったことはよく分かるし(;^_^A
ダンブルドア校長先生との最後の冒険──というか仕事シーンは、見ていてとても辛かったです。ああやって、やっとの思いで帰って来た校長に、セブルスが杖を向け……
うん、ハリーじゃなくとも憤るだろうな。

次の7作目がシリーズのラスト。えっと、前後編になるんでしたっけ? 今まで端折りまくった分、辻褄合わせが大変そうです(^^;)



・アバター

映像は素晴らしいけど、内容は薄い──そういった批評を随所で目にしていたため、特に期待せずに観たのですが……なかなか面白かったです。
「ナウシカとラピュタともののけを混ぜた感じ」という意見もあったなぁ。うん、確かにナウシカですね。
ただ、元々自然を愛する人だったナウシカが“伝説の人物”だったのは納得出来るけど、一兵士でそんな描写もなかったジェイクが、何故あんなにもナヴィ族の神(?)に気に入られたのだろうか…(もやもや)

あと、王道展開と言うべきか、非常にストーリーの先読みをしやすい物語でもありました。大元となる設定が突飛なため、個人的にはあまり気にはならなかったけど。でも、それにしたって、上映時間162分は長過ぎ!!内容的にはもっと短く出来たはず…。
ラストは消化不良気味です。だって、何の解決にもなってないもの。
主人公がパンドラに残るのは別にいい。彼自身が選んだことなのだから。
けど、地球人をパンドラから追い出して、それで解決したとはとても思えない。莫大な金を生み出す鉱物がパンドラにある限り、地球人は何度でも攻めて来ることでしょう。兵士なんて、いくらでも補充が効くものだから(…と、スポンサー企業は考えていると思う)
今回以上の大艦隊を率いて、もっと上空から爆撃された場合、翼竜と弓矢で対抗出来るのだろうか…!?( ̄□ ̄;)

景色とかの映像は流石に綺麗で、3Dの大画面で観たら、さぞかし圧巻だっただろうな~と思いました。まぁ私の場合、初っ端から酔って酷いことになりそうですが(苦笑)
あ、そうそう。ナヴィ族って基本両目の間が広い種族みたいで、ジェイクのアバターもそんな感じなんだけど、グレイスのアバターだけ妙に“地球人的”な顔立ちなのが笑えました。何か意味があったのかしら…?(笑)



・エンバー 失われた光の物語

地上を捨て、人々が地下都市に潜って200年。──という設定だったけど、そもそも何故地上に棲めなくなっちゃったんだっけ?環境汚染?(←冒頭の説明聞いてなかった^^;)
エンバーって一見大きな都市っぽいけど、街の中心から郊外に走って行けたり、イベント時に人が集まる広場がそれほど広くなかったりして、思ってたほど巨大ではなさそうですね。……じゃあ、その他大勢の人間はどうなったんだろう? 地下にはエンバーしか都市はなさそうだし、地球上のほとんどの人類は、200年前に滅びてしまったんだろうか…??( ̄ロ ̄lll)

と、設定部分で躓いてしまったわけですが。話は面白かったです。
主役の少年少女が最初から友人なのも、余計な(?)出会いシーンが無くて個人的に高ポイント(笑) リーナの妹が可愛かったなぁvv
エンバーは地上から非常に深いところに作られたみたいだし、そんなところに発電所を建て家を建てていったなんて、凄い技術ですよね。電気や水のことしか出てこなかったけど、実際は空気の入れ替えも行われているはずだし。
ただ、最後の「脱出」シーンはどうなのかと。200年前の設計者たちによる地下脱出コースは、水路を猛スピードで進む、滝あり分岐ありの危険な急流滑りだった……!!(本当に脱出させる気あったんだろうか?/汗)

新・9係 第12話(終)

新・警視庁捜査一課9係 第12話「ヒミコ強奪」


season2(シリーズ通算五期目)の最終回です。
珍しくも、前話からの続き物でしたねー。
最初に死んだ十河は、要するに、“ヒミコ(生物兵器にもなり得る新しい……え~と何だっけ?細胞?)”を使って中東での勢力拡大を図ろうとした、そのために女教授に近付こうとした、というわけか。
でもその“ヒミコ”の存在をどーやって知ったんだろう。泉川が言いふらすわけないし…??
「死の商人」というネーミングセンスが笑えます。

前回自殺をはかったと思われていた黒川さんは、実は今回に絡んだ事件の被害者でした。
意識が戻ってホッとしたけど、でも彼、余命一ヶ月なんだよね……。というかその前に、前回の事件の犯人でもあるんだけど…。

さて、今期もこれで終わり。
──えぇぇぇぇ?? マジでっ!?
ってのが、正直な気持ちです。
だって、何にも解決してないじゃん!(事件は解決したけど)9係的に!!
絶対主任の14係係長内定は取り消しになると思ってたのに、その話題にはならず。……じゃあ、次シーズンがもしあるなら、主任は異動済みってこと!?( ̄□ ̄;)
小宮山さんは多分9係からは出て行かないだろうしなぁ…。
次回何事もなかったように主任も出て来て、「そう言えば、ずっと前の14係のことは残念だったよなぁ」な~んて青ちゃんにからかわれる、ってことも有り得るけど(苦笑)

あぁ、早瀬川さんのカンチガイが、他の人にも伝染してゆく……。
やっぱり最終的には、そーゆー方向へ進むんだろうか。つかさちゃんは、もう出ることはないんだろうなぁ…。もうちょっと、視聴者に優しい(?)解決の仕方をして貰いたかったんだけど(;^_^A
係長は、やっぱり倫子ちゃんの前には出られないのね(笑) 係長らしいけど、そろそろ花束じゃなくて、別のアピールして欲しいな(笑)

とにかく、まだまだ9係が続くことを信じてます!!

新・9係 第11話

新・警視庁捜査一課9係 第11話「殺人ネイル」


犯人が逃走したまま自殺してラスト……って、9係には珍しい終わり方ですねぇ。
犯人の気持ちは分からないでもないけど、ちょっと後味悪いかな。大抵の場合は、係長の微笑でほのぼのした感じで終わるだけに(;^_^A
りのちゃん役の女の子、可愛かったなぁvv 何歳くらいのコなんだろ。
それにしても、ネイル全然ストーリーに関係ないじゃんか…。

小宮山さんと早瀬川さんの、微妙に噛み合わない会話が笑えましたv
姐さんってば、ちゃんと説明しないんだもの。誤解されるのも無理はない……つーか、「結婚」と言われた時点でナンのことなのか気付きなさいよ~(苦笑)
個人的には、「周囲に誤解されたまま、そういう方向に突き進む」という展開にはならないよう願ってます。うん、主任と小宮山さんは、今までどおりの関係が一番だよ。
そして主任は、例によって例のごとく(!)、14係の係長にはなれずに9係主任のまま最終回を迎えると見た!(笑)


──と言うわけで、次回最終回。
次シーズンに繋がるような終わり方であることを祈ります!!

新・9係 第10話

新・警視庁捜査一課9係 第10話「高層の死角」


おー。面白かったです。
検視官が怪しい……と判明したのが40分くらいだったので、もう一幕あるだろうな~とは分かってました。
実際ひっくり返されると、来た来た~♪って感じで嬉しくなっちゃいます。それでこそ、9係だ!な~んて。パターン化してるけど、そこがいいのだv(笑)
実績あるベテランの言うことだったら、きっと皆信用しちゃうんだろうなぁ…。ロープへの細工中に誰も近くに居なかったってのが、ちょいと納得いかないけどね(;^_^A
彼が悪い人じゃなくて、なんだかホッとしました。

久々に、権力者にペコペコする主任が見られましたね(笑)
けど、次回……やっぱりそう来るのかー。回想でもいいから、一回くらいつかさちゃんに出て来て貰いたかったんだけどな…( ̄△ ̄;)