功名が辻 第24回「蝶の夢」

OPのスタッフロール見てビックリしましたよ。
先週本能寺の変をやったばかりなので絶対に回想シーンがあるだろうとは思ってたんですけど、まさか舘信長様がトリだとは。しかも「(回想)」の文字付きで、ちょこっとだけしか出て来ないにも関わらず……さすが上様!(笑)
でも今後はこういうのも大幅に減ってしまうのでしょうね。下手すると、今回のがラスト出演だった可能性もあるし。作中で死亡したんだから出番なくなるのは当たり前なんだけど、やはり寂しいです…(><;)
光秀の出番もあっという間に終わっちゃったし…(サブタイトルが関係あったのって、ここだけ?)

さて。今回の注目どころと言えば、やはり幹部会議(違)でしょうか。
公式のあらすじ読んで、また松寿丸の時みたいに“いつの間にか千代が三法師を預かっていた”展開なのかとハラハラしたけど、そんなこともなく良かったです。…って、よく考えると千代の立場で信長の嫡孫を預かれるわけないか(笑)
実権を狙っている秀吉が仕組んだことだから、たった3歳の子に跡目を継がせるなんて!とつい思ってしまうけど、当時としてはもっともな意見だったのでしょうねぇ。少なくとも三男を推すよりは。
猿を嫌いまくってるお市が勝家の元に嫁ぐことになったし、はてさて、今後秀吉はどう動くのか…。

ところで、とうとう城持ち(城番)になれると大喜びで準備してたのに、上の事情でチャラになってしまった山内家。それを伝えに来た秀吉の謝り方もさることながら、ショックのあまり呆然とした表情のまま固まってしまった一豊にも笑いました。“運の良い”一豊だけど、終始幸運に見舞われているわけではないようです(笑)

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