L change the WorLd

映画「DEATH NOTE(前後編)」のスピンオフ作品。
以前にTV放送されてたのを、ようやく観終えました~。
私がキャッチコピーを付けるとすれば、「ワタリの名(だけ)大活躍!」って感じでしょうか(笑)
以下、ややネタバレあり。



サスペンス(パニックもの?)映画としては、なかなか面白かったです。
──が、デスノとしては……う~ん??
スピンオフ(しかも映画オリジナル)なのであまり本編と対比させるのもどうかと思いますが、なんつーか説明不足なんですよね~。完全に、映画本編を見た人だけに向けて作ってる気がしました(TV放送なので多少はカットされてるんだろうけど、それにしたって不親切だ…)


ストーリーで一番気になったのが──Lよ、何故マキの自殺行為を止めない!!?
あんな危険な注射器を、子供の手に届く場所に置いたままにしていたってことですよね。しかも彼女がKと対峙している間にも、(スピーカー越しにでも)声を掛けることすらなかったし。
子供達を連れて追っ手から逃げ回って……なんか、最初から後手後手に回っている感じでLらしくないな~と思いました。
移動してばかりで、大勢の人間を指揮していないからってのもあるのかも。ネットワークが使えなかったからしょうがないけど、何もわざわざそんな展開にしなくても…(;^_^A
映画Lの身体の硬さには笑いました。原作Lとテニス対決したら、絶対に負けるでしょうね~(その前に、勝負にもならんか/苦笑)
Lのラストシーンにはしんみりとしてしまいました。すでに本編で「最期」を目にしているだけに、直前まで元気だった姿を見るのは切ないなぁ~…(><。)

Kについては、彼女が何を考えてるのかさっぱり分かりませんでした。
いや、最終目的はよ~く分かったんですけどね、何故そこまで思い詰めるようになったのかの説明が、全く無かったものだから…。ワタリを心酔していたみたいだし(だからLは、ワタリの死を知らせるのを躊躇ったのかな?)、最初は多分、そんな危険人物ではなかったんですよねぇ…??
それのどこがどうなったら、ウィルスによる人類粛清になるのかと…( ̄△ ̄;)

FBIさんは単にお笑い担当だった模様。地球規模の危機的状況に陥ってるんだから、仲間に連絡取るくらいしなさいよ~と歯がゆく思ったり。
少年については、途中から薄々「ニア」だろうと感じてたけど、Lが名付けるとは思いませんでした。彼にも本名があるはずなんだけど、それはどうでもいいのか!?(笑)


あ、ウィルスについて気になったことがあったんだった。
マキの腕に出た湿疹は、ウィルス発症ではなくダニによるものだから大丈夫だと言ってましたよね。でも、ウィルス保持者である彼女の血を吸ったダニがどこかに居るってことでしょ?
血液が流れることによって空気感染するくらい強力で危険なウィルス(しかも致死率ほぼ100%)なのに、そんな適当な対応で本当に良いのかなー?
抗ウィルス薬の注射も、あの描写だと、身体のどこに刺しても良いような感じだったし…。


個人的な感想なんですけど、最初から敵の正体が分かっているとイマイチ緊張感がないです。(本編は最初から視聴者視点では敵味方の正体分かってたけど、キラ=ライトってのは確定する証拠は無かったはず)
デスノって、敵との駆け引きや会話によるギリギリの応酬、つまり頭脳戦が一番の魅力だと思ってたんですよ。…でもこの作品では、LとKが面と向かって話したのって、ラストの1回だけ(「会話」は他にもしてるけど)。そのせいなのでしょうか、なんだか物足りなく感じたのは…(ー_ー#)

まぁ、何だかんだ言いつつそこそこ楽しんで見れました。単に私がLファンだからなのかもしれないけどvv
それにしても、甘い物だらけで胸焼けしそうな映画だわ~(笑)

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